こんにちは、加藤です。

今日は、せどりに限らず
ビジネスを楽にする為に必要な方法についてお話しします。

現状を維持したまま自分の作業量を減らすには
”外注”か”雇用”のどちらかが必要になります。

で、実際にどちらのほうがいいのか・・・
そんな悩みを持っている方も多いのでは?

実際にはどちらも一長一短なので
しっくり来る方を使えば良いです。

と言っても、どっちがいいのかわからない人も
いると思うので、ザックリと説明します。

まず外注のメリットは、”導入しやすい”ことです。
外注業者は”プロ”ですから、
ちゃんとした仕事をしてくれます。
なので、誰でも簡単に導入することが出来ます。

逆にデメリットは、”自由度が低い”ことです。
出品価格やコメントはもともと決められています。
新品なら良いですが、中古メインに扱っているのであれば
後から変更したりしないといけないので
結局、手間が残ります。

次に雇用のメリットは、
”自分の希望通りに動いてくれる”ことです。
しっかりと指導をすれば、
最終的には指示が無くても
自分の希望通りの行動をしてもらうことも可能です。

デメリットは、”人選が難しい”ことです。
出品が滞れば、売上にも大きく影響してくるので
ちゃんと仕事をしてくれる人じゃないとダメです。
また、自分と価値観がかけ離れていたら
全く上手く行かないので、
ある程度価値観が近い人じゃないとダメです。
それらを踏まえると、ちょっと人選が難しいですよね。

と、こんなイメージで外注又は雇用を導入してください。

極めることが出来れば、雇用が最強ですが、
良い人材は簡単には見つからないですし、
導入コストは低い方が良いので
最初は外注を利用することをオススメします。